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2010年2月11日 (木)

ぼやき漫才

先日、ユーチューブで何気なく検索して、人生幸朗さん、生恵幸子さんのぼやき漫才を見た。もう何十年ぶりか、でもネタはあせることなくおもろかった。

小学生の頃、なんば花月へ連れてってもらった、その時に見たのがぼやき漫才。人生幸朗さんの人気がテレビで出たしたころやった。

両手、両肩を交互に上げ「まぁみなさん聞いてください」「ナメとったらハッたおすぞぉ!」「責任者出て来い!」このモノマネは子供から大人までみんなやっていた。

思い出に残っているネタはというと、

「みなさん、私を見てボヤキっ、ボヤキっと言うけど、私がぼやいてるん違ごて、世間が私をぼやかせるんだっ」

「並木路子の歌った名曲りんごの歌。りんごは何にも言わないけれど、って当たり前やないか!りんごがしゃべってたら果物屋のおっさんやかましいて寝てられへんわっ」

「こないだタバコ吸おうとおもてライターかマッチ探してたんだ。そしたら井上陽水の夢の中へという曲が流れて来てね。探し物はなんですか、見つけにくいものですか、ってほっとけっ!それより僕と踊りませんか、ってなんでお前と踊らなあかんねん!どつきまわすぞぉ!」

「西城秀樹のぶうめらんすとりいと。“舌噛むなよお!”あなたの小指をカリッと噛んで痛いでしょう、痛いでしょう、って当たり前やないか!誰でも痛いわぁ」

「桜田淳子の気まぐれビィーナスという曲。去年のトマトは青くて固かったけど今年は赤いでしょう、ってほな何か?トマトは1年たたな赤ならんのか?1年たったらトマト腐っとるわ!」

「長生きせえよっ!」

そして「何言うとんねん!この泥亀!」、この泥亀というツッコミが漫才を終わりにする合図やったそうな。政治経済をぼやくのではなく、身近なことや、歌の歌詞をぼやいたのが子供から年配まで幅広い客層にウケたんやと思う。

現在の漫才界でこのボヤキ漫才を継承してるコンビはない。これからも出ないと思う、人生幸朗さんと生恵幸子さんのコンビのような“味”のある漫才師は。

先週の藤山寛美さんの新喜劇といい、このボヤキ漫才といい、小さい頃に見て育ったのはすごく幸せな事かもしれない。

我がまま勝手な事ばかり書きまして、「そんなおもろないブログ止めてしまえっ!」とお叱りの声もなく、鎌蔵シアターぼやき講座、本日は終了させていただきます。

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コメント

こんにちは。
わたくしも「ぼやき漫才」好きでした。
何度も同じネタを見てるのですが…なぜか見る度に笑ってしまう。
味がありましたね^^
次はこのネタ言うでぇ~って思ってたら予想通りのネタ!
なんとなく人生の年輪を感じさせてくれましたわ。

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