鯛よし百番
飛田新地
今でもここに遊郭がある。大正時代から昭和の初期まで沢山の遊女がいて栄えたそうな。。。店の中に遊女、横から「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と声を掛けるおばちゃん。大正時代も同じ光景やったんか???ここで写真を撮ろうとしたらカメラごと消され、この世にいなくなるというこわ~~い噂もある。
この飛田新地で大正時代中期の遊郭をそのまま料亭として営業しているのが鯛よし百番である。
日曜日の打ち上げは是非ここでやりたかった。同行者も了解してくれたので、3日前に電話し会席料理4000円コースを予約した。PM5:30鯛よし百番に到着。
入って個室に案内される。まずビールで乾杯。なんとも言えない妖しい雰囲気、順次出てくる会席料理を撮りまくる。
以下の写真、アタクシの説明は要らんでしょう。
店を出て少し歩く、なんか完全にタイムスリップした気持ちになった。ただ飛田新地を出るまでは何故か恐かった。帰りの南海電車に乗って座り、“シャバ”へ帰ってきたかと実感した。
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この懐石料理、リフレッシュ旅行で体験したメトロポリタン、ロイヤルパークの両ホテルで料理をふと思い出しました。
今度機会あれば松阪のホルモン屋行きませんか?
投稿: マニアック隊長 | 2010年8月19日 (木) 00時09分